予備検査とは?

予備車検とは?|Explanation

 

コルザ・サンは100万台以上の実績を誇るプロフェッショナル
予備車検場(予備検査場/テスター場)とは、業者さん、ユーザーさんの車検前の最終チェックをする場所であり、検査場と同様の検査を行う。テスター屋とも呼ばれ、光軸・ブレーキ、排ガス、サイドスリップ、スピードメーター等の検査機器を使用し、プロフェッショナルな技術者が必要な箇所の検査・調整を行う施設です。コルザ・サンは千葉県認可の検査場として安心なテスト・調整を行って参りました。これまで弊社は創業から約30年で、100万台を上回る車の検査を行ってきました。積み重ねた経験と万全のスキルで、スムーズな検査を実施することが可能です。
車検とは?
自動車や250cc以上のバイクを対象に、道路運送車両法における保安基準に適合しているかどうかを確認するため、国土交通省(運輸支局)にて検査をし、同時に所有者の公証をしてもらうことを車検といい、これを受け合格しなければ、公道を走ることが出来ません。

【車検場(陸運事務所)で受ける検査の内容】
  • フレームナンバーの照会
  • 灯火(ライト)類点灯点検・クラクション・ワイパー、ウィンドウォッシャーの作動確認
  • サイドスリップテスト(舵取り車輪の横滑り量測定)
  • ブレーキテスト(制動力測定)
  • スピードメーターの誤差の測定
  • 排ガス測定
  • 光軸測定(ライトの照射方向の測定)
  • 下回り点検(車両の下回りを目視またはハンマーで叩き、緩みや不具合が無いか点検)

コルザ・サンの予備検査場では上記の項目のうち、サイドスリップテスト、ブレーキテスト、スピードメーターの誤差の測定、・排ガス測定、光軸測定を千葉県陸運局と同じ設備で検査することができ、必要に応じて調整を行うことが可能です。
なぜ予備検査が必要か?
検査場へそのまま車両を持ち込んでも日々の運転で発生する振動や各部品の変化で合格値からはずれてしまい、不合格になってしまうことがあります。特にライトやサイドスリップはズレが生じやすく、不合格になる場合が多い検査項目です。そのためにも、事前に予備検査場で検査し必要箇所の調整を行うことが、スムーズな車検合格に重要であり、そのための施設は予備検査場です。
コルザ・サン予備検査場では
コルザ・サンで検査、調整した車は、その日のうちはもちろん、日をまたいでも合格するまでの調整を保証いたします。ライトの光軸調整機構が破損してしまった車両も修正可能な車種に限りますが、修正して光軸を調整いたします。
我々は車が車検に合格するまであきらめずにご対応します。予備検査はコルザ・サンにお任せください。

【検査対象車両】
普通自動車、軽自動車、全高2.65m以下・軸重1500kg以下の貨物自動車。バイクは光軸のみ検査が可能。

【検査内容・料金体系】
サイドスリップ検査 ¥3,300(税込)
※ご要望の数値にも調整いたします。
制動力測定(ブレーキ) ¥3,300(税込)
スピードメーター測定 ¥3,300(税込)
排ガス測定 ¥3,300(税込)
光軸調整(ライト) ¥3,300(税込)
※社外品のHIDやバルブ等装着している場合は万が一の為にノーマルのバルブをご用意していただくと安心です。
上記フルセット ¥5,500(税込)
※ご希望の方は音量測定もお受けいたします。
バイク(光軸調整のみ) ¥3,300(税込)

一般的な車両(外車や一部国産車を除く)のヘッドランプ・ポジション球などの電球も取り扱っております。在庫の電球につきましてはお問い合わせください。

【回数券】
日頃より多くご利用いただいているお客様には、大変お得な「回数券」のご購入をおすすめいたします。
ご購入/詳細は現場Staffにお声かけください。

【予約の有無】
事前予約は必要ありません。いつでもお車で直接予備検査場にお越し下さい。
予備検査の他にも、このような利用法が・・・
納車前の車両やDIYで社外のライト(HID含む)を取り付けた際の光軸調整を実施しております。
例)ライトを取り付けたが、ライトが下向きになりすぎて見づらいので調整をする
足回り交換時にずれてしまったトー角(車を上から見たときのタイヤの角度)を法定基準値に調整する作業も承っております。


車検に関すること、車に関することは、いつでもお問い合わせください。
 
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